カードローンを利用する時にマイナンバーは必要なの?

マイナンバーは共通番号制度とも呼ばれ、国民一人一人に対して番号を割当、税金や社会保障などの管理を厳密化することを目的としたものです。

 

このためお金に関わることを行おうとした場合には、その番号の提出が必要になります。
特に大きな影響があるのが、お金の入りに関するもので、一部のアルバイトを除けば給与を受け取るためには番号を会社に通知する必要があります。

 

その一方で借金に関する面ではほとんど影響がありません。
このためカードローンを申し込んだ場合でも番号の通知を求められることはありません。

 

また住宅ローンなど税制の優遇を受けるものでも番号の通知を受けることはありません。
このため影響はまったくないといえます。

 

一方でマイナンバーカードは顔写真が付くもので運転免許証に並んで身分証明書として使えるものです。
このため申込時に身分証明書として利用する場合には番号が見えてしまう場合があり、これらを隠して相手に渡す必要があります。

 

ブログなどで掲載する場合にも番号は伏せておく方が無難です。
このような関係から借金はマイナンバー制度とは関係ないものといえます。

 

一方で、厳密に税金の徴収が可能になるため、それまで見落としていた回収が行われるようになるリスクが高くなり、滞納をすれば差し押さえを受ける可能性が高くなります。

 

差し押さえは自治体に支払うものであれば直接、物が対象となりこれらを取り上げることで現金による支払いを促すというものです。
一方で他のローン返済で手元にお金がない場合などには一定期間待ってもらえるケースもありますが、完済まで待ってくれることはありません。